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振袖用語辞典:呉服全般 - 着物の鞄

用語 読み 説明
信玄袋 (しんげんぶくろ) 合財袋ともいう。開口部を紐で引き絞って使う巾着型の袋で、底部に板や籠を付けたものもある。
利久バッグ (りきゅうばっぐ) 帯地など織り生地で作られたボストン型の鞄。元は茶席用だが、容量が大きく使勝手が良い為、礼装からカジュアルまで幅広く用いられる。
巾着 (きんちゃく) 口に通した紐で開閉する袋物の一種。布製や革製があり、底部に籠を付けたものは、夏の浴衣に合わせることが多い。
着物バッグ〈和装バッグ〉 (きものばっぐ〈わそうばっぐ〉) 着物一式を収納出来るバッグ。着物が畳んだ状態で入り、草履バッグや着付け小物を入れるポケットが付いている。
礼装バッグ (れいそうばっぐ) 西陣織などの豪華な織地で作られた、クラッチ型やハンドバッグ型の小ぶりな鞄。草履とセットになっているものが多い。
風呂敷 (ふろしき) 物を包むのに使う正方形の布。着物や贈答品を包んだり、両端を結んでバッグとして用いることも出来る。

呉服全般

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