1. 上手な振袖選び
  2. 振袖着用時の注意点

振袖着用時の動作のコツと注意点

我慢の精神がより和装を美しいものに

振袖レンタルや購入の為に、一度振袖を着た事がある人ならわかると思いますが、振袖は普段着ている服に比べると非常に動きが制限されます。 窮屈さを感じて少し苛々してしまったり疲れてしまう事もあるかもしれません。しかしそこはぐっと堪え、1日だけの我慢だと辛抱しましょう。そしてどうせなら振袖に見合った立ち振る舞いをし、振袖姿の美しさに磨きをかけてしまいましょう。

ひとつひとつの動作に意識を

振袖着用時には注意しなければいけない動作が沢山あります。普段のように動いてしまうと、折角着付けて貰った振袖がぐちゃぐちゃになってしまうという事もあります。 振袖を着る場(成人式や結婚式)では写真を撮る機会も多いですから、ひとつひとつの動作に意識を傾け出来るだけ着崩れないようにしていきましょうね。

まず歩く時は内股で歩幅は狭くしスリ足で上品に歩きます。普段から早歩きが身についている人は大股になりやすいので注意して下さい。

椅子に座る時は振袖の帯の形を崩さない為に浅く腰掛けます。振袖の両側の袖は合わせて膝の上に折り畳んで置いておき、背筋を伸ばします。この時も心の中で「上品に上品に」と思う事を忘れずに。

意外と多い車に乗るシーン

そして意外と多いのが車に乗るシーンです。車に乗る時はまず荷物を先にトランクなどに入れておきます。そして両側の袖を左腕にかけるような形で持ちます。 座席にはお尻から入るようにし、座席に腰掛ける事が出来たら体を回転させるようにして車に乗り込みます。この時も帯が潰れないように注意しましょう。