用語 | 読み | 説明 |
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紋〈家紋〉 | (もん〈かもん〉) | 家の由緒や家格を象徴する文様。8000以上種類がある。男性は3.8㎝、女性は1.9㎝。染め抜き日向紋、陰紋、縫い紋の順に格が高い。 |
紋付羽織袴〈紋付袴・黒紋付〉 | (もんつきはおりはかま〈もんつきはかま・くろもんつき〉) | 男性の礼装・準礼装。黒羽二重・染め抜き日向五つ紋付の長着・羽織に仙台平の袴が最も格式高く、慶弔に着用できる。 |
長襦袢(男性) | (ながじゅばん) | 着物の下に付ける着物と同型の下着。衿は棒衿、身八つ口のない人形仕立てとなっている。 |
長着 | (ながぎ) | 足首あたりまで長さのある着物。紋付羽織袴のうち、羽織の下に着る着物を指すことが多い。 |
羽織(男性) | (はおり) | 着物の上に羽織る上着。通常の長さの中羽織、正装用の紋付羽織、普段着用の茶羽織、茶道で用いる十徳など、多くの種類がある。 |
さがしてみよう!