スピルバーグ。知らない人はいないですよね!
映画監督である彼の作品を挙げたらきりがないですが、
脚本という形で携わった映画となると、意外なほど少ないものです。
今回は、そんな彼が脚本した映画を3つ紹介します!
【未知との遭遇】
未確認飛行物体。
見たことある!って人いますか?
私は残念ながらありません。
宇宙人の存在も、肯定も否定もしません。
この広い宇宙に、地球人以外の生命体が存在しても不思議ではないですもんね。
この映画は、ずばり、
人類が始めて地球外生命体と接した場合にどうなるか!です。
なんか、興味深いですよね。
こんな話が、いずれ本当に来るかも知れないですし、
もしかしたら、知らないだけで、
もうすでに、その準備は着々と進められてるかも知れませんね(笑)
いずれにしても、もし本当にそうなったら、
自分はどうなってしまうのか?
自分はどんな行動をとるのか?
そんな事なんかを考えながら、
是非じっくり観てもらいたい映画です!
□解説
人類が初めて異星生命体と接触する姿を描くSF映画。
【ポルターガイスト】
霊感が強い!って人いますか?
良いのか悪いのか、私にはそのような感性はありません。
ちょっと一人で観るのは怖いな~って人もいるかも知れませんが、
実際観てみたら、最後まで映画に引き込まれてしまいます。
実際、映画の中でも引き込まれるシーンがありますが(笑)
住んでる家に霊が取り付いてて、
その霊に悩まされるってタイプの映画はいくつかありますが、
その代表作が、この映画ではないでしょうか?
テレビという家具も、重要なアイテムとして使われており、
日本映画の「貞子」を思い出したりもしました。
あ、もちろん、「ポルターガイスト」の方がぜんぜん先です。
もし自分の住んでる家がそうだったらって考えると、
少し怖い気もしますが、
良質なホラー映画は、ぜひ観て欲しいなと思って紹介しました。
□解説
超常現象にみまわれた平凡な一家の恐怖と混乱を描くホラー映画。
【A.I.】
ロボットにも感情がある。
そんな時代が本当にやってくるのでしょうか?
この映画は、愛情をインプットされたロボットが旅をする映画です。
そして、そのロボットが最後にたどり着いた場所は・・・。
人間の身勝手さから捨てられたロボット。
それは、現代の犬や猫に例えられたのでしょうか。
捨てられて尚、ロボットが目指した目的地。
それは、母親の胸の中でした。
親から子への愛情を描いた作品は多いですが、
子から親への愛情を描いた作品は、さほどないように思えて、
この映画を紹介しました。
愛とはなにか?
この映画を観て感じて欲しいなと思いました。
□解説
愛をインプットされた少年ロボットの心の旅を描く感動作。