成人式も自分らしく!レトロ可愛い髪型が気分

一生に一度の成人式。
そんな晴れの日を彩るのが振袖です。
最近では、個性的な色使いや柄が特徴的なレトロな振袖に注目が集まってきています。
そんなレトロな振袖の流行に合わせるかのように、髪型の流行も変わってきているのです。

人気になってきているレトロな趣のある髪型をチェックしていきましょう。

振袖の女性

           あなたのための振袖選び「My振袖」

レトロな髪型が今っぽい!

成人式で見かける振袖の柄と言えば、今も昔も花柄が主流です。
振袖全体にちりばめられた花たちは特別感や華やかさを演出してくれます。
しかし、同じようなデザインの振袖を着た女性がたくさん集まる成人式の中では、
せっかく用意した振袖がイマイチ目立たないなんてことも。

一度きりの成人式なのだから、周りとは一味違うデザインの振袖で個性を出したい!
と考えている人に人気となっているのが、レトロ風や古典柄の振袖です。
レトロ風な振袖は同じ花柄でも色使いと大ぶりな柄が特徴的なため、他の振袖と並んでも見劣りしません。
また、古典柄の一つである吉祥文様では、縁起が良いとされている宝や動物がモチーフとなった柄が特徴的であるため、
花柄ばかりの成人式の会場でも人の目を引くことでしょう。

そんなレトロ風な振袖を着て個性を出したい女性たちに人気なのが、振袖に合わせたレトロな髪型。
せっかくお洒落な振袖を選んでも、髪型がイマイチだと全体的に残念な印象になりかねません。
レトロ風の色使いや柄が考案された時代に主流だった黒髪や、日本髪風のアップスタイルならば、
古典柄やレトロな振袖との相性は抜群です。

レトロと言う通りこれらの髪型は昔の主流です。
しかし、現在は見かけることが少なくなったからこそ、一周回ってもう一度注目を浴び始めているのです。

           あなたのための振袖選び「My振袖」

レトロでおすすめの髪型は?

「顔立ち的に日本髪は似合わない」
「成人式のためだけに黒く髪の毛を染め直すのは難しい」

そんな心配をしている人がいるかもしれませんが問題ありません。
レトロ風な振袖に似合う髪型と一口に言っても、日本髪のみならず色々な種類があります。
大切なのは、たくさんある種類の中から、自分と振袖に合う髪型を選ぶことです。

流行のレトロ風な振袖に合う髪型をいくつか紹介していくので、
自分ならばどんな髪型にチャレンジしてみたいかという目線で見てみてください。

その1.シンプルスタイル

成人式での髪型と言えば、クルクルに巻いた髪を高めの位置でまとめて、
ボリュームと華やかさを際立たせたアップスタイルが定番でした。
しかし、古典柄などが考案された時代にはもちろんそのような髪型は存在していません。
そのため、レトロ風の振袖を着るのならば、アップスタイルではないシンプルな髪型でも似合います。

ショートやボブの人ならば、無理に髪をまとめる必要はありません。
きちんとブローをして整えた髪に、和風なヘアアクセサリーを付けるだけでも十分です。
髪型をシンプルにまとめることで、大ぶりな柄が特徴的なレトロ風の振袖を引き立てることができ、
全体的にすっきりとまとめることができます。
こだわって選んだ振袖だからこそ、
振袖が主役になれるようなトータルコーディネートを目指してみるのも良いかもしれません。

また、ロングヘアでもシンプルスタイルは可能です。
シンプルと言っても、ショートヘアのようにブローするだけではありません。
ロングヘアをそのまま下ろしてしまうと、首の後ろ側の衣紋部分がやぼったくなるだけじゃなく、
せっかくの振袖の柄を邪魔してしまいます。
ロングでシンプルスタイルを目指すならば、低めの位置で髪の毛をまとめてしまいましょう。
周りの人がゴージャスなアップスタイルの中、落ち着いた雰囲気のまとめ髪は逆に目を引くこともあります。
大人になったことを祝う成人式だからこそ、落ち着いた大人な雰囲気のヘアスタイルで臨むのも良いかもしれません。

シンプルスタイルはヘアアクセサリーを外してしまえば、カジュアルな普段着にも問題なく合わせられます。
成人式の後に同窓会や二次会などが控えている場合、
ドレスで参加するようなパーティー形式ならば定番のアップスタイルのままでも問題ありません。
しかし、居酒屋を貸し切ったようなカジュアルな二次会ならば、
あまりにもゴージャスな髪型のまま参加するのは気が引けるもの。
シンプルスタイルはそんな時にも売ってつけの髪型と言えます。

その2.新日本髪

新日本髪とは、江戸時代の女性に一般的であった髪型「日本髪」を現代風に再現したものを言います。
和装での結婚式のときに新婦さんがしている髪型を想像してもらうのが一番わかりやすいでしょう。
着物のために考案された髪型なので、前・横・後どこから見ても美しく見えるようにできています。

新日本髪は前髪・サイド・後ろ髪の全ての髪をアップにし、逆毛を立ててボリュームを出しながら形作るのが特徴です。
しかし、最近では前髪だけを下ろしたり、ボリュームを控えめにしたりしたアレンジスタイルも人気が出ています。
また、昔は黒髪が定番でしたが、最近は茶髪のまま新日本髪を結う人も増えています。
新日本髪の中でも色々なバリエーションを楽しむことができるので、
「チャレンジしてみたいけど似合わない気がする」という人でも、
きっと自分に合った新日本髪のスタイルを見つけることができるはずです。

ただし、新日本髪は地毛で結うため、ある程度の髪の長さが必要となります。
目安として、最低でも肩下5~10cmくらいないと難しいようです。
また、長さによってはボリュームやアレンジに差が出てくるので、
気になる人は美容師さんに聞いてみるのが良いでしょう。

セットが大変そうな新日本髪。
そこで気になるのがセットにかかる時間です。
成人式は昼頃から開催されることが多いため、朝からヘアメイクに着付けと大忙しです。
新日本髪のセットには30分~1時間くらいかかるのが一般的なようです。
30分程度ならば、定番のアップスタイルでも同じくらい時間がかかるでしょうから、
特別時間がかかるという訳でもないようです。
ただし、新日本髪に慣れていない美容師さんにヘアセットをお願いする場合は、時間に余裕を持っておいた方が安心です。

新日本髪は江戸時代の日本髪を模しているだけあって、特に古典柄の振袖とは相性抜群です。
また、成人式に新日本髪をしてくる人は少ないので、目立ちたい人にはピッタリの髪型かもしれません。

その3.サイドダウン

髪の毛を片方に寄せて結び、前の方へと垂らすサイドダウンは、レトロ風な振袖だからこそチャレンジできる髪型です。

本来サイドダウンは振袖との相性を選ぶ髪型であるため、成人式にしていくにはハードルが高い髪型です。
しかし、柄が大きく色使いも独特でポップな印象を与えるレトロ風な振袖ならば、
サイドダウンでも問題なく着こなすことができます。

ふんわりと巻いた髪の毛をフィッシュボーンで編み込んだり、
振袖に合わせた色合いのリボンを一緒に髪の毛と編み込んだりと、アレンジの方法はたくさんあります。
アップスタイルほどボリュームが出ないので、ヘアアクセサリーをたくさん着けてバランスを取るのも可愛らしくなります。
また、髪を寄せていない方にヘアアクセサリーを付けることで、左右違った表情の髪型を楽しむことができます。
編み込んだ毛束に花をモチーフにしたヘアアクセサリーをちりばめれば、
自然の中で伸び伸びと暮らすプリンセスを演出することも可能です。

新日本髪同様に長さを必要とするサイドダウンですが、
ベリーショートなどでなければつけ毛などで対応することも可能です。
普通の振袖には合いづらいサイドダウンで、周りと差をつけるのも良いでしょう。

その4.大正ロマン風

昨今注目されているレトロ風な振袖の柄や色合いは、大正から昭和初期のものが元となっており、
大正ロマンや昭和モダンなどと呼ばれることもあります。
これらの着物が他の着物よりも特徴的なのは、大正から入ってきた西洋文化の影響を色濃く受けた結果だと言えます。
そのため、髪型も大正ロマンに合わせてみると統一感が増し、更にレトロな雰囲気を演出することができます。
大正ロマンに代表される髪型は2つあります。

1つはフィンガーウェーブと呼ばれるものです。
額に張り付いているかのような前髪のウェーブが特徴的な髪型です。
当時は水などで濡らした髪の毛を、クシと指を使ってウェーブを作っていたことから、この名前がついたと言われています。
現代ではピッタリと頭皮に張り付けるようなセットは避けて、少しふんわりとウェーブを形作るように進化しています。

そして、もう1つが耳隠しと呼ばれるものです。
耳隠しは髪の毛にウェーブをつけ、両耳を覆うようにサイドの髪をセットして、毛先を後頭部にまとめた髪型を言います。
耳隠しと言う名の通り、耳が隠れていれば後ろはどのようにまとめても問題ありません。

これら2つの髪型に共通するのがウェーブです。
これは、大正ロマンが影響を受けた文化にアールヌーヴォーが挙げられるからかもしれません。
アールヌーヴォーとはヨーロッパを中心に発展した文化のことで、花や植物などのモチーフや曲線的なデザインが特徴です。

フィンガーウェーブと耳隠しのどちらかだけでセットすることもあれば、
2つを合わせたスタイルにセットすることもあります。
特に、2つ合わせたスタイルはより大正ロマンっぽさを演出してくれます。
曲線的なデザインのレトロ風な振袖を着るのなら、
ウェーブが美しい大正ロマンな髪型も選択肢に加えてみてはどうでしょうか。

その5.ワンカールボブ

シンプルなボブヘアにワンカールプラスしたスタイルもレトロな振袖にはおすすめです。

内巻きにカールさせることで顔周りにボリュームを持たせつつもすっきりとした印象に仕上げることができます。
また、外巻きにして毛先をはねさせれば、活発でエネルギッシュな新成人にピッタリな印象に。
巻いた髪を軽くほぐせば、ゆるふわなシルエットが可愛いボブの出来上がりです。

さらに、髪色でも印象が随分と変わってきます。
特に、黒髪のボブヘアはレトロな振袖と相性抜群でしょう。
ボブヘアはおかっぱとして昔から日本人に親しまれた髪型です。
そのため、黒髪のボブヘアで振袖を着れば、お人形のような可愛らしい雰囲気を演出できます。
もちろん、黒髪でなければならないということでは決してありません。
黒髪でなくとも振袖に合った髪色ならば素敵に仕上がります。

このように、シンプルながらも工夫次第で色々な表情を見せることができるのが、ワンカールボブの良いところです。
準備に時間がかかる成人式だからこそ、手軽に可愛くなれるのが魅力的です。
その上、シンプルだからこそセットが崩れる心配がないので、
成人式後に同窓会などが控えていても、髪型が崩れるのを気にせずに楽しむことができます。

その6.ツインテール

普通の着物コーデではあまり見かけないツインテールも、
レトロ可愛いデザインの振袖ならば個性的なコーディネートとして成立させられます。

とことん個性的なコーディネートを目指すなら、三つ編みツインテールがピッタリです。
低い位置で結びすっきりとまとめて、シックなデザインの振袖と合わせれば、可愛らしさを残しつつも大人な雰囲気に。
高めの位置で結んでカラフルな振袖を着れば、子どものようなハツラツな印象を与えることもできます。

大きめの柄がポップな印象を与えるレトロな振袖には、ローアップのツインテールがイチオシです。
ツインテールの可愛さを残しつつも、三つ編みのように毛束を垂らさないので、振袖の柄を邪魔することがありません。
また、ローアップのツインテールにヘッドドレスを合わせることで、一気にレトロな雰囲気に仕上げることができます。

クラシカルな雰囲気漂うレトロな振袖は、王道のツインテールと相性が良いです。
ふんわりとカールさせたツインテールならば、まるでお人形さんのような仕上がりになります。

さらに、帯揚げや重ね襟にレース素材のものを取り入れることで、更にガーリーに仕上げることができます。
ツインテールにレースやフリルを合わせて、あなたオリジナルの可愛い振袖をコーディネートするのもいいでしょう。

振袖と合わせて個性を出そう

編み込みや巻き髪のアップスタイルなど定番の髪型も良いですが、
こだわって選んだ振袖を着るのなら、髪型も振袖に合わせてこだわってみるのもアリかもしれません。

古典柄の振袖ならば新日本髪風、レトロモダンな振袖ならサイドダウンや大正ロマンなど、
他の人とは被りづらいスタイルにすることができます。
もちろん、それ以外の髪型でも問題ありません。
レトロな振袖ならば振袖自体が個性的なため、定番以外の髪型でもうまくコーディネートすることが可能です。

一生に一度きりの成人式だからこそ、なりたい自分を演出できる髪型を選んでみてはどうでしょうか。

◆成人式・結婚式のための振袖情報・クチコミ―My振袖ドットコム◆

あなたのための振袖探し「My振袖」