料金相場はどれくらい?振袖の着付けについて

成人式で振袖を着るという人は多いでしょう。
振袖の着付けが自分でできるのならいいのですが、できない場合には着付けをお願いする必要があります。
着付けをしてもらうにはどのくらいの金額がかかるのでしょうか。
今回は、振袖の着付けをプロにお願いした場合の料金相場などについて詳しく解説していきます。

振袖の着付け

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振袖を1人で着るのは難しい?

振袖の着付けは1人ではできないのかと思っている人もいるでしょうが、
振袖は着物に慣れている人でも着付けるのが難しいとされています。
もともと振袖は人に着付けてもらうことが前提の作りになっているのです。
浴衣などの場合は生地自体が柔らかくて袖もそこまで長くないので一度覚えてしまえばそう難しいものではありません。
しかし、振袖は正装なので生地もしっかりしていますし袖も長く扱いにくくなっています。
浴衣や着物に慣れている人でも1人で着付けるのはなかなか難しいと言えるでしょう。
特に、振袖の帯結びは普通の着物と比べて難易度が高くなっています。
浴衣などの帯の場合は、帯幅も狭いですし柔らかく扱いやすいので、
ある程度着物に慣れている人なら簡単に結ぶことができるでしょう。
けれども、振袖は帯幅が広く硬いものが一般的なので、1人で結ぶのは難しくなっているのです。
また、振袖の場合は帯を胸高に締めるのが一般的なので、自分で型崩れせずに綺麗に結ぶのは難しくなっています。
浴衣などを着る機会が多くて着物に慣れているからと言って、自分1人で振袖を着付けるのはあまり得策ではありません。
なかなか着付けられなくて時間がかかってしまって成人式に間に合わなくなる、という可能性もありますから、
振袖の着付けをするのなら誰かに頼んでやってもらう方が安心でしょう。

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振袖の着付けは誰に頼めばいいの?

1人で着付けるのが難しい振袖ですが、着付けてもらいたいと思うのなら誰に頼んだらいいのでしょうか。
まず、身近な人で振袖の着付けに慣れている人がいないかどうか探してみましょう。
家族や親せき、友人などに着付けの免状を持っている人がいるのならお願いすることができます。
この場合、身近な人だけに安心して頼むことができるでしょう。
着付けの資格は国家資格から民間資格までさまざまですが、
人に着付けができるレベルの資格だと2級、または、中級程度だと言われています。
着付けの資格で2級もしくは中級を持っているという人が知り合いにいるのなら、お願いしてみるといいでしょう。
一方で、家族や親せきなどに着付けの資格を持っている人がいないという場合には、プロに頼むという方法もあります。
一般的なのは美容室で、成人式の際に振袖の着付けやヘアメイクをしているところが多いです。
そのため、行きつけの美容室などがあるのなら、振袖の着付けをしているかどうか聞いてみるといいでしょう。
美容室の他にも、着物を取り扱っている着物店、振袖のレンタル店や、
出張着付けなどのサービスをしているところもありますので、自分の都合に合った方法を選びましょう。

プロに着付けを頼む場合の料金

プロに着付けを頼もうと思った時に気になるのが、着付けの料金です。
着付けをしてもらうということは日常ではほとんどないことですから、
どのくらいが相場なのかわからないという人も多くいます。
まず、着付けのみの相場としては、5,000円~20,000円程度だと言われています。
ただし、どこに頼むかによって値段は多少上下しますから、
依頼を検討している美容室や着物屋などに着付け料金がいくらかかるのかを確認しておくといいでしょう。
また、着付け料金だけでなく持ち込み料金がかかるというケースもありますので、
そのあたりも併せて確認しておくと安心です。
また、美容室などでは、着付けだけでなくヘアメイクもセットになっているケースもあります。
この場合は、セット割引になるケースもありますので、
どうしても自分でヘアメイクをしたい、ヘアメイクは違う場所でしたいというようなこだわりがないのなら、
セットで頼んだ方がお得になることも少なくありません。
ヘアメイクと着付けがセットになっているプランの相場としては10,000円~28,000円程度となっています。
ヘアメイクだけの場合は5,000円~10,000円ぐらいが相場なので、セットにした方が多少はお得になるのです。
さらに、着付けをお願いしたところにヘアメイクをお願いするメリットとしては、
一店舗で着付けからヘアメイクまでするので移動の時間などが必要なく、時間の節約になるということが挙げられます。
成人式の当日はできるだけ余裕のあるスケジュールで動きたいものですから、
着付けとヘアメイクがセットになっている場合はお願いするといいでしょう。

着付け無料のレンタルプランも

振袖を購入せずにレンタルするという人が多いでしょう。
振袖をレンタルするという場合には、着付け無料というようなレンタルプランもあります。
振袖のレンタルショップの多くは、プランの中に振袖のレンタルだけでなく、
前撮りの時や成人式当日の着付け料金が含まれていることが多いのです。
そのようなプランがあるレンタルショップで振袖をレンタルすれば、
着付けを美容室などに依頼する必要もないので、着付けやヘアメイクの料金を節約することができるでしょう。
また、追加料金がかからないというのが魅力ですので、
振袖をレンタルする場合には、そのプランの中にどのようなことが含まれているのかを
しっかりと確認するようにしてください。
例えば、レンタルプランの中に着付けやヘアメイクなどが含まれているケースでは、
別々に着付けやヘアメイクを頼むよりも安く済むことが多いです。
費用を節約したいと思うのなら、着付けやヘアメイクがセットになっているプランを選ぶといいでしょう。

着付けには小物も必要

振袖を着るためには、振袖や帯といったものだけでなく、さまざまな小物類が必要になります。
どのようなものが必要になるのかイメージが湧かないという人もいるでしょうから、
具体的にどんな小物類が必要なのか見ていきましょう。
まずは、長襦袢です。
着物を着る際には必ず下に長襦袢を着ることになっています。
振袖でも例外ではありませんから、必ず用意しましょう。
長襦袢にも種類があって、振袖用のものと普通の着物用のものでは違いますから、
振袖用の長襦袢を用意するようにしてください。
また、補正用の詰め物も必要になります。
なぜなら、着物を着る場合には凹凸のないフラットな形になるのが理想的とされているため、
胸の大きさに合わせて補正用の詰め物が必要になるのです。
さらに、着物を着る場合には草履を履くことになるでしょうから、
これに合わせて通常の靴下ではない着物用の靴下である足袋も用意しなければいけません。
他にも、全体の印象を引き締めるための小道具として帯締めも必要です。
振袖を着るためにはこれらの小物類が必要になりますが、持っていないのなら購入しておく必要があるでしょう。
小物類も意外と高いので、もしレンタルを利用するという場合には、
小物類が一式ついているようなプランを選んだ方がお得です。
片や、振袖を購入するという場合でも、
小物類がセットになっているものを選ぶと後から買い足したりしなくていいので便利です。
いずれにしても、フルセットとなっているものを選ぶと小物類もセットになっているので覚えておきましょう。

スムーズな着付けのための基礎知識

振袖を着る場合には着付けの資格を持っている知り合いか、
そのような人がいなければ美容室、レンタルショップなどの
プロに着付けてもらうのが安心だということはわかってもらえたでしょう。
次からは、成人式で初めて振袖を着るという人も多いでしょうから、
着付けをしてもらう際の基礎知識について見ていきます。
スムーズに着付けてもらうためには、ある程度着付けに対する知識を持っている必要があります。
スムーズな着付けをしてもらうためのポイントや注意点などについて、詳しく解説するので参考にしてみてください。

1.着付け当日は服装にも気を配ろう

着付け当日にスムーズな着付けをしてもらうためには、当日の服装にも気を付ける必要があります。
まずは、下着です。
ハイウエストの下着を穿いていってしまうと、下帯や帯に下着が絡まりやすくなっていますのです。
そのようなことを避けるために、できればローウエストの下着を穿いていくようにするといいでしょう。
ブラジャーについては、振袖を着る場合には和装用のブラジャーをつけることになります。
あらかじめ和装ブラを着用していくとブラを付け替える手間もなくなりますし、荷物も少なくなるのでいいでしょう。
下着以外のも気を付けることがあり、それはトップスです。
トップスは前開きのものを着ていくようにするといいでしょう。
なぜなら、美容室などでヘアメイクと着付けをしてもらう場合には、まずヘアメイクからすることになります。
そして、最後に振袖の着付けをすることになるので、
前開きのものでないと、脱ぐ時に髪型やメイクが崩れてしまう可能性があるのです。
ですから、ボタンやジッパーなどで前開きになっている服を着ていくようにしましょう。
また、メイクやヘアメイクも一緒にしてもらう場合には、
ノーメイクで行くこと、髪などもスタイリング剤をつけずに行くことが重要です。
メイクをしていっても結局は落とさなければいけません。
一度落としてからすぐにメイクするとなると、メイクノリが悪くなることもあるので必ずノーメイクで行きましょう。
また、髪にスタイリング剤がついているとうまく髪型が作れないということがあるので注意してください。

2.美容院で着付けするときの注意点

美容院で着付けをする場合の注意点もあります。
振袖を着付けてもらった後、自分の服や靴は「着付け直後に持ち帰る」ということが原則になっています。
美容室では成人式の日には1人だけでなく複数の顧客を着付けたりヘアメイクしたりすることになるので、
それぞれの衣服を管理することが難しいのです。
そのため、基本的には着付けてもらって美容室を出る時に、着てきた衣服を持ち帰ることになるでしょう。
持ち帰るということを前提にして、紙袋やビニール袋など衣服や靴を入れられるものを持ち込んでおく必要があります。
すべての衣服や靴が入るような大きな紙袋、風呂敷などがあると便利でしょう。
また、持ち帰りのことを考えて当日の服や靴を選んでおくのも重要です。
持ち帰り時にかさばるような、ロングブーツや重たい靴、ジーンズや厚手のウールコートなどを避けると、
荷物がかさばらないのでいいでしょう。
例えば、折りたたんで小さくすることができるようなダウンジャケット、バレエシューズなどで行くと
荷物が小さくなるのでおすすめだとされています。
また、荷物を持って成人式に行くのは現実的ではありませんから、
あらかじめ家族に迎えに来てもらって荷物を預かってもらうようにしておくといいでしょう。

スケジュールにはゆとりを持って

着付け当日はできるだけ余裕をもってスケジュールを組んでおくことが大切です。
振袖の着付けというのは思っている以上に時間がかかるものなので、
成人式の時間ギリギリに着付けをお願いしてしまう、成人式会場に行くための準備を後回しにしていた、
ということだと、間に合わなくなる可能性もあります。
振袖の場合は着付けるのに1時間程度かかるとされていますから、余裕を持ったスケジュールにしましょう。
また、着付けだけでなくヘアメイクも一緒にしてもらうのなら更に時間がかかります。
髪の長さや、どのようなスタイルにするかで時間は変わってきますが、
ロングヘアの場合には着付けとヘアメイク込みで2時間程度、
ショートヘアの場合には1時間半ぐらいはかかりますので、覚えておきましょう。
加えて、美容室にお願いする場合は予約が遅くなると枠が埋まってしまっているということもありますから、
できるだけ早めにお願いしておきましょう。
他にも、必要なものの準備などは前日に終わらせておいて、
着付けをしてもらったらすぐに成人式の会場に行けるようにしておくのが理想的です。
振袖の着付けをお願いする場合には、時間に余裕を持って行動するようにしましょう

しっかりと当日に備えよう

このように、振袖を自分1人で着付けるのは非常に難しいので、
身近に着付けてくれるような人がいない場合には、振袖を着付けられるプロに任せるのが一番です。
着付けの値段はどこに頼むかで変わってきますので、値段を比較しながら検討してみるといいでしょう。
また、当日のスケジュールはどうするのか、荷物の扱いはどうなるのかといったことについても
事前に確認して決めておきましょう。
当日慌てずに着付けをしてもらうためには、事前の調整が重要です。
それだけでなく、スムーズな着付けには当日の服装なども関わってきますから、
きちんと理解して準備をしておくことが大切です。

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