My振袖女子が見るべき映画!〜名作古典の映画化〜


こんにちは、マイコです。
冬将軍が来ているそうで……。
東京の今朝の最低気温は3.6℃だとかで、ホントーに寒いです!
こんな日はおうちでこたつや毛布にくるまってぬくぬくしたいですよね。
ということで今回は、久々のオススメ映画シリーズ。
小説ではなかなか手が出しづらい『名作古典の映画化』をピックアップしてみました。

◆ハードルが高い古典もの

世界史の教科書に出てくるような有名な作家の代表作……。
知識としてあらすじくらいは知っておきたい、って思ったりしますよね。
でも、いざ読もうとすると文庫版で上・中・下巻は当たり前。
長いものだと、全巻で二桁の冊数になったりします。
仮に挑戦しても、1冊目か2冊目の途中まで読んで挫折……なんて経験、
読書好きな方ならままあると思います。
でも、それが素晴らしい映画になっていたら、
本を読むよりずっと簡単に楽しくあらすじを把握できますし、
もし映画を見て物語をとても気に入れば、改めて原作を手に取ればいいのです。
展開がわかっていれば、真っさらな状態から読むよりは読みやすいかもしれません。
名作古典ものは数多く映画化されていますが、
その中から比較的新しい映画作品をピックアップしてみました。

 

◆レフ・トルストイ原作『アンナ・カレーニナ』/2013年日本公開


(Amazonの商品ページより)

まずは、ロシアの文豪トルストイの代表作『アンナ・カレーニナ』。
トルストイ作品は他に『戦争と平和』が有名ですね。
『アンナ・カレーニナ』は、1870年代のロシアを舞台にした“不倫もの”です……。

アンナは、社交界の花と謳われる美貌の持ち主。
政府高官である夫のカレーニンとの愛は冷めきっており、
日々の生活に虚しさを感じていた。
そんな時、若い貴族将校のヴロンスキーと出逢い、一瞬で恋に落ちる。
家庭も社交界も捨て、愛に生きようとするアンナだが、
それは破滅への道程でもあった……。

ここ数年続く不倫ブームですが、
現代日本と19世紀以前のもので大きく違うのは、
「結婚=親同士、家同士が決めたもの」という前提条件ですね。
もちろん、家の格が同程度なら、社交界で出逢って見初めて……というパターンもありますし、
お見合い結婚でもお互いに好意を持って結婚した夫婦もいたでしょう。
しかし結婚するまで相手の顔を知らない、ということも割と普通でした。
特に上流階級の女性には、自分で結婚相手を決める権利は、
20世紀になるまで洋の東西を問わずほとんどなかったと思います。
だからこそ、結婚してから“本物の恋”に出逢ってしまった!というのが説得力を生むのですよね。
この映画版では、『パイレーツ・オブ・カリビアン』で一躍トップ女優の仲間入りを果たした
キーラ・ナイトレイが、悲劇のヒロイン・アンナを好演。
また、演出の面でも特徴的で、
舞踏会会場の上が納屋の2階になっていたり、
役所がレストランに早変わりしたり、
まるで舞台を見ているような場面転換が印象的でした。
舞台好きの方は、ぜひその辺も注目して見てみてください。
そして、映画を見て原作に興味を持った方はこちら!


(トルストイ著、木村浩訳、新潮文庫、上・中・下巻、1998年/Amazonの商品ページより)

 

◆ヴィクトル・ユーゴー原作『レ・ミゼラブル』/2012年日本公開


(Amazonの商品ページより)

今回この2作品を取り上げたのは特に他意はなかったのですが、
調べてみたら、『アンナ・カレーニナ』と『レ・ミゼラブル』は、
同じ制作陣だったそうです。
どちらも素晴らしい出来なのも納得ですね!

パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、
仮出獄後、困窮のために再び盗みを働いてしまう。
しかし、その罪を見逃してくれた司教の真心に心を打たれたバルジャンは、
以降、まっとうな人間として生きる決意をし、市長にまで上り詰めた。
一方、自身の経営する工場で働いていたが、
今は売春婦に身を堕しているファンティーヌから愛娘のコゼットを託される。
そして美しく成長したコゼットが、共和派の秘密結社ABCに所属する若き弁護士と恋に落ち、
ジャン・バルジャンとコゼットは、恋人のマリユスとともに、
六月暴動の波に飲まれていくこととなる。

日本ではある時期まで『ああ無情』というタイトルの方が有名だったかも!?
日本でも、1980年代から帝国劇場などで繰り返しミュージカルが上演されてきたので、
見た方もいらっしゃるかもしれませんね。
映画版は、パリやウェストエンドで上演されたミュージカルの完全映画化です。
サウンドトラックが異例の大ヒットを記録したことでも話題になりました。


(Amazonの商品ページより)

代表的なナンバーである「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」は、
日本でも華原朋美さんがカバーされていましたね。
また、一番盛り上がる「民衆の歌」は、耳に残っている方も多いと思います。
そして、『レ・ミゼラブル』の原作はこちら。


(ヴィクトル・ユーゴー著、永山篤一訳、角川文庫、2012年/Amazonの商品ページより)

2012年の映画公開に合わせて発刊された“縮約版”とのことで、
映画から入った方にも読みやすいと評判です。
同文庫では、1999年に全4巻の版も出ていますので、
更に詳しく読みたい方はそちらをどうぞ。

というわけで、“名作古典の映画化”ということで、
2作品ピックアップしてみました。
他にも名作はたくさんありますので、ぜひ色々探してみてくださいね。

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