My振袖女子が読むべき本!マイコが真剣にお薦めしたい2作品!


こんにちは、マイコです。
暑さ復活してきましたね。
せっかくのお盆休みが雨続きで、今週からまたお仕事なのに猛暑……って、
何の罰ゲームかって感じですが(^^;)
さて、前回は夏休みってことでオススメのマンガを紹介しましたが、
今回はオススメの本!
マイコが超・超・超マジでお薦めしたい2作品を独断と偏見で選びました♪

◆ミステリー作家ならではの秀逸な伏線に脱帽◆


(東野圭吾著、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、角川文庫、2014年、Amazonの商品ページより)

東野圭吾さんの『ナミヤ雑貨店の奇蹟』。
ベスト・セラーを連発している言わずと知れた人気作家さん。
『ガリレオ』シリーズ他、ドラマ化・映画化も多数なので、
読んだことがある方も多いと思います。
でも、東野さんの作品の中でも意外と地味(?)なのがこの作品。
まずミステリーではないし、シリーズものでもないし、
発売当初は他の作品に比べてそれほど話題になっていなかったような……。
けれども、マイコが東野圭吾作品で1つ選ぶとしたら絶対にこれです!

悪事を働いて逃亡中の敦也・翔太・幸平が逃げ込んだのは、
かなり前に廃業した「ナミヤ雑貨店」。
3人がそこで夜明けを待っているとシャッターから1通の手紙が投函される。
ナミヤ雑貨店の店主・浪矢雄治は、雑貨店を営む傍ら手紙で悩み相談を受け付けていた。
廃業したことを知らずに相談の手紙を投函してきたのだろうか?
戸惑いながらも、3人は悩み相談の手紙に彼らなりの回答をしていく。
しかし、返事を書くとすぐに次の手紙が投函されて……。

「ナミヤ雑貨店」を軸に展開される5篇の連作短編。
一見何の関係もないと思われた登場人物たちの関連が徐々に明らかになっていき、
ラストではカタルシスと共に静かな感動が訪れます。
今までいくつか紹介してきた本でも、この“連作短編”の形式がありましたが、
マイコ、この形式好きなんですよね〜。
小さなお話がいくつも積み重なって、壮大な物語になっていく様が魅力的だと思います。

そしてこちら、秋に映画公開が決定しています!

ナミヤ雑貨店の奇蹟
(映画公式ページのスクリーンショット)

まずは映画を見てから!というのもいいですね。

 

◆ラノベ作家による本格時代小説◆


(冲方丁著、『天地明察』上・下、角川文庫、2012年)

10年近く前でしょうか。
ライトノベル出身の作家さんが、本屋大賞や直木賞をたて続けに受賞し、話題になりました。
そのうちの一つ、2010年に本屋大賞を受賞したのが、冲方丁さんの『天地明察』です。

時は江戸、四代将軍家綱の治世。
主人公は“碁打ち”の家系に生まれた安井算哲(後の渋川春海)。
彼は囲碁の世界に自身の天命を見いだせず、算術の魔力に取り憑かれていた。
そしてその算術への情熱が、やがて“改暦”という一大プロジェクトへと
算哲を駆り立てていくことになる。

貞享暦を生み出した渋川春海の恋と青春、そして改暦という大事業を成し遂げるまでを描く。

ライトノベル作家の隆盛は、編集者さんの力が大きいとマイコは思っています。
実は、“ライトノベル”という言葉こそなかったものの、
10代向けの小説のレーベルは20年以上前から多数存在していました。
いまやそれらの「元祖ラノベ」を読んで育った世代も30〜40代に!
“ラノベ”から読書の喜びに目覚め、
好きが高じて編集者になった人って結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
で、そんな彼らが有望なラノベ作家の中からこれぞ!と思う人材を発掘し、

「ラノベもいいけど、一般文芸の世界でもいけますよ!
本屋大賞、直木賞も夢じゃないですよ!」

っておだてたり、唆したり(笑)して、
その世界に引き込んだんじゃないか……って思うんです。
それが見事に当たった(笑)作品の一つがこちらですね。
上巻の途中までは、読みながら
「あ〜、この表現ラノベっぽいな〜」と思っていたんですけど、
最後まで読むとその“ラノベっぽい部分”というのは、
主人公が人生の目的を見失って逡巡しているところで、
ラノベ風の表現が上手くスパイスとして効いているな、という印象でした。
そして、歴史物・時代物好きの方にとっても充分に読み応えのある作品。
「さすがにもうラノベはいいかな……」という方も、
「ラノベばっかり読んでるから、普通の小説は難しいかも……」という方も、
どちらも楽しんでいただける小説ですよ!

そしてこちらも映画化されていますね!


(Amazonの商品ページより)

V6の岡田准一さん主演で話題になりました。
原作とは少々異なる部分もあるようですが、こちらも要チェックです!

というわけで今回は、ジャンルにこだわらずに、
マイコが本当に本当に、超・超・超オススメしたい作品を2つ取り上げました。
また、これぞ!という作品があったらご紹介したいと思います。

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