振袖だけじゃない!ハタチになったら身につけておきたいものVol.18

こんにちは、マイコです!
成人式〜バレンタインが終わり、刻々と春に近づいていますね!
今週は、ジェットコースター並みに気温が上がったり下がったりするみたいなので、
みなさん、体調には充分注意してくださいね♪

さて、今日のテーマはズバリ“着物”!
成人式でお振袖を着た皆さん、いかがでした?
「着物っていいな♪」って思ってくれました?
お振袖は袖も長くて、高いから汚しちゃいけない!とか気になるので、
そんなに気安く着れないけど、でもお着物自体は意外とカジュアルに楽しめるものなんです。
ということで今回は、オトナ女子なら知っておくべき「着物の基本知識」!です。

ちょっと書いてみたらものすご〜く長くなりそうなので分けます……。
第1回は、「着物の種類と格」について。

◇着物の種類

・振袖

まずはこちら!
皆さんが成人式でも着た「振袖」ですね。

振袖画像
(My振袖の衣装ランキングページより)

袖が長く、えり〜胸、背中など全体に模様が配置されていて、
広げると一枚の絵(絵羽模様と言います)のように見えます。
みなさん、ご自分のお振袖をこうやって広げて見てみましたか!?
実は、どんな柄が描いてあるのかよく知らない!なんて方は、
ぜひ一度見てみてくださいね!
振袖は未婚女性の第一礼装なので、成人式はもちろん、
結婚式や各種パーティ、ご結婚が決まった際の結納などで着ることができます。
近いところだと、卒業式後の謝恩会に振袖で出席する人も多いですよ!

・留袖

振袖が未婚女性の第一礼装なのに対し、既婚女性の第一礼装となるのが「留袖」です。


(楽天の商品ページより)

振袖が全体に柄が入っているのに対し、留袖の柄は裾にしかなく、
他は無地になっています。
また、昔はお嫁に行くと振袖の袖を切って短く“留め”ていたことに由来するので、
袖は短いです。
写真の黒留袖は、既婚者しか着用できず、主に親族や家族の結婚式で着用します。
※着用に未既婚が関わってくるのは、「振袖」と「黒留袖」だけです!

一方、色留袖は未婚でも着用でき、親族のほか、
友人の結婚式や、各種パーティでも着ることができます。


(楽天の商品ページより)

留袖には必ず紋(家紋)が入っています。
紋については、後ほど!

・訪問着


(楽天の商品ページより)

留袖と比べると、袖や肩にも模様が入っていますね。
こちらも結婚式やパーティに着ていくことができます。

・附下げ


(楽天の商品ページより)

訪問着と似ていますが、附下げは絵羽模様(一枚絵)になっていないものもあります。
これはちょっと、よく見ないと分からないですね!
また、全ての模様が上向きに配置されていることも特徴です。

・色無地

黒以外の一色で染められた着物のことです。
染の柄はないですが、織で柄を入れているものもありますね。
明るく華やかな色で紋が入っていれば結婚式他、各種お祝いの席などに幅広く着用できます♪
たま〜に、成人式で色無地のお振袖の子を見かけますね。
色無地でも、袖が長いものは振袖の扱いになります。
ちなみに、黒の色無地=喪服です!
昔はお嫁に行く時に、実家の家紋を入れた喪服を作って、
嫁入り道具として持たせるのが一般的だったんですよ。

・小紋


(楽天の商品ページより)

柄が一枚絵でなく、バラバラに配置されているのが小紋。
“着物の普段着”なので、結婚式などに着ていくことはできませんが、
同窓会や観劇などのちょっとしたお出かけなど、気軽に着ていくことができます。
上記のような柄の他、縦縞や格子など、
全面にわたって柄が描かれているのが特徴で、デザインのバリエーションも豊富です。
洗えるタイプもたくさん出ていますので、
万が一汚しても大丈夫!と強気にガンガン着ていきましょう♪

 

◇紋について

紋=家紋というのは、家に代々伝わる、
その家のルーツを表す“マーク”のようなものですね。
有名なところだと、徳川家の「葵の御紋」とか、天皇家の「菊花紋」なんかがあります。
最近流行った『真田丸』の「六文銭」もそうですね。
2017年現在、確認されているだけで2万近くの家紋があるんですって!
日本ではほとんどの家に伝わっているそうなので、ご自分のおうちの家紋が何か、
ご両親やおばあちゃん・おじいちゃんにぜひ聞いてみてくださいね。
家紋が何か分からなくなってしまった場合、
“通紋”といって誰でも使って良い家紋がいくつかあるので、
その中から選んで使うことになるみたい。
レンタルの着物だと、予め通紋が入ったものもあるようです。

紋を付ける場合、

・一つ紋=背中の真ん中に一つ
・三つ紋=背中と両袖に三つ
・五つ紋=背中と両袖・両胸にそれぞれ、計五つ

の3種類があり、紋が多いほど“格が高い”ということになります。

 

◇着物と格

着物にはそれぞれ“格”があって、
着物の“格”と、着物を着ていく“場”の格を合わせないと、
マナー違反になってしまいますので注意しましょう。
今紹介した着物は、上から順に格が高いです!
振袖や留袖の紹介で「第一礼装」と書きましたが、
第一礼装=格付け最高!ってことです。
なのでお振袖を買った皆さんは、堂々と結婚式に着ていくことができます。
あ、ちなみに“第一礼装”が求められる場って、一般庶民はほぼ結婚式なんで!
でもお振袖は結婚したら着れないし、
未婚でも年齢が高くなってくると着るのをためらう場合もありますね。
そういう時のために色留袖や訪問着を1つ持っておくと重宝します♪
小紋は、可愛いデザインいっぱいありますけど、あくまで“普段着”なので格は低いです。
これを着て結婚式に出ると、新郎新婦の親族なんかに

「あら、最近の若い子は着物のマナーも知らないのね」

な〜んて思われちゃうので、気をつけましょう!
最近は浅草や京都なんかで“着物で観光”ってプランがありますけど、
そういうお店で扱っているのは、ほとんどが小紋ですね。
格が低い分、普段のお出かけなら場所を選ばず着れるので、
軽い気持ちでチャレンジしてみて!

というわけで今回は、着物の基本と“格”についてでした。
次は実践編!
実際に着物を着て街へ出たい!という時のためのお作法ですよ〜\(^o^)/

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