二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.12


もうすぐ嫌に季節ですね~。
私は梅雨が嫌いなんですw

って事で、梅雨の季節になると、
気が滅入りがちなのですが、
そんな気分を吹き飛ばしてくれるような、
「雨」をテーマにした映画を3つ紹介しますね!

【シェルブールの雨傘】

「映画のタイトルなら聞いたことある!」
って人も多いのではないでしょうか?

この映画を悲しい映画と捉えるか、
幸せな映画と捉えるか。

ハッピーエンドな映画なのか、
そうではないのか。

観る人によって、映画は様々は受け止め方があるかと思いますが、
私は、ある意味、幸せすら感じる映画だと思いました。

結局は結ばれなかった二人、
ただ、お互いの想いがそこにはあった。

相手の幸せを願うからこそ、
自分も幸せになれるのではないか。

そんな事を考えさせられた映画でした。。。

□解説□

戦争によって引き裂かれた若者の悲恋を描いたミュージカル映画。

【雨に唄えば】

これも有名なですよね~。
主人公が傘を持ちながら、
雨の中を歌ってステップするシーンは、
たぶん、皆さんも一度は観てるはずです!

ただ、どんな映画なのかってなると、
結構知らない人が多いんですよね。

内容は、ハリウッドを舞台にした男女のコイバナってとこでしょう。
そう言ってしまえば簡単ですが、
そこはハリウッド!

セットの規模が違う!!
「これ、ほんとにセットなの?」ってシーンが、
沢山あって驚きの連続ですよ。

憂鬱な梅雨時期に、
この映画で、気分爽快って行きたいですね!

□解説□

ハリウッドを舞台に男女の関係を描いたミュージカル映画。

【雨あがる】

「何をしたかではなく、何のためにしたかが重要」

主人の舞い込んだ折角の話も、
賭け試合の事が公になってなくなってしまう。

法律で良い・悪いを判断してしまう事は簡単だが、
そこには、なぜそうしたか?という理由が付きまとう。

結局は、根本を知らなければ、
その人の本意も知る事ができないという事。

そんな事を、この映画を観て感じました。

主人公の、人々を思う心の優しさと、
そんな彼を理解し支え続ける奥さんの存在。

優しさに飢えた時は、この映画観て色々と感じて欲しいです!

□解説□

黒澤明が生前温めていた企画を、黒澤組の助監督小泉尭史の手によって映画化。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.11


今回は、映画監督特集です。
監督特集は3回目なんですが、
結構好評なので頑張って書いちゃいます♪

今回は、サスペンスの巨匠・ヒッチコックの映画を紹介します。

【サイコ】

説明不要って感じですね。
ヒッチコックの代表作です。

シャワールームでのシーンなど、
誰でも一度はどこかで観てるかも知れないってくらい有名な映画です。
公開当時は、ラスト30分は劇場への入退場を禁止した事でも有名です。

とにかく、ラストの展開は、
びっくりし過ぎて、腰を抜かさないように。

何が凄いって、60年代に、
この手の展開(ラスト)を考え付いたって事だと思います。

ヒッチコックって、ばけもんだなって思うくらい、
とにかく凄い映画ですよ~!

□解説□

サスペンスの名匠、ヒッチコックの代表作。

【裏窓】

主人公が、足を骨折して身動きできないため、
映画の殆どが、主人公の部屋での出来事です。
正確には、部屋から見える風景と言ったところでしょうか。

主人公は、窓から眺める何気ない毎日に、
ちょっとした変化を見つけます。
その変化が、大事件へと発展する・・・。

主人公の恋人役は、グレイス・ケリーです。
そうです、ケリーバック(エルメス)は、
グレイス・ケリーが愛用してた所から、そう呼ばれるようになりました。

ドキドキの展開と、
グレイス・ケリーの美しさ。

どこを取っても、見ごたえたっぷりの映画です。
定番ですが、この映画にも、
監督のヒッチコックがちょい役で出演してます。

本当にちょい役なので、
見つけるのが難しいですよ♪

□解説□

ジェームズ・ステュワートとグレイス・ケリー主演による名作。

【鳥】

鳥が嫌いが人にはたいへん。
鳥が好きな人も、
もしかしたら嫌いになるかも。

この映画は、
とにかく、理由は不明ですが、
鳥が大量に発生して、
主人公たちに襲い掛かります。

最後はどうなってしまうの!?って思いながら観ましたが、
結局、人間は、自然の力の前には無力であるという事を、
思い知らされたような気がします。

道を歩いてると、
電柱に停まってるカラスが、
必要以上に気になるようになってしまいました。。。

□解説□

鳥が突然、人間たちを襲い始めた恐怖映画。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.10


もうすぐワールドカップですね~♪
日本には頑張ってもらって、なんとしても予選を突破してもらいたいですね。
ということで、

今回は、サッカーを題材にした映画を3つ紹介します。

【GOAL! ゴール!】

貧しいスラム街で育った少年がプロのサッカー選手になる。
実際のプロサッカー界でも、よくある話ですよね。

ただ、そこにたどり着けるまでは、
選手個人の才能も大事ですが、
選手を取り巻く環境、とりわけ、プロチームの環境が大事だと思います。

一人の少年を、サッカー選手としてだけでなく、
一人の人間として育て上げる。
日本にはまだまだ足りないシステムが、海外のサッカーチームにはあるんです!

プロを目指すライバルとしてしのぎを削るチームメイト、
一人の人間として友情を築くチームメイト、
この映画は、サッカーを通して、一人の人間の大人への成長を教えてくれます。

病気と闘いながらプロを目指した青年の話。
父の死を乗り越えた主人公が、
大事な試合のロスタイムに見せたプレーは・・・。

ラストは、興奮して手のひらに汗がびっしょりです!!

□解説□

メキシコ出身の貧しい少年が、英国の名門サッカー・チームで奮闘する姿を描く青春映画。

【炎のストライカー】

修行に出て、必殺技を身に着けて帰ってくる。
なんか、キャプテン翼の日向小次郎みたいな映画です(笑)

常にベンチを暖める立場、
監督のとの衝突、
そんな状況での、再起不能の怪我をした仲間。

主人公は、それまでの自分を悔い改め、
ブラジルのスター選手に教えを請う。
何度断られても。

そして彼は、再びピッチに舞い戻り、
これまでの汚名を払拭するかのような大活躍。

チームを勝利へ導き、
宿敵との大一番へ望む。

そこで見せた彼のプレーは、
そう、スター選手に教えてもらった必殺技なんです!

□解説□

サッカーの秘技を会得してチーム優勝に賭ける若者を描くスポーツ映画。

【きみが輝くとき】

ハンデと思うことが、ハンデなのではないでしょうか?

すべての人に、チャンスは与えられ、
すべての人に、試練が存在する。

この映画は、左腕がない少年が、
サッカーに夢中になっていく中での喜び・悲しみを、
家族や友達に支えられながら経験し、
決してハンデに負けることなく、
大きな目標に向かって頑張っていく姿を描いた映画です。

とにかく、この映画を観ると、
「自分も頑張ろう!!」って心から思えます。

タイトルの君が輝くとき。
それは、誰にでもあるのです。

そう、頑張った人には、必ず輝くときがあると思います!!

□解説□

片腕のないハンデを克服して、サッカーに熱中する少年の姿を描く。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.09


映画の中には、製作者のジョークや、
製作段階で気づかなかったミスなんかがあります。

今回は、そんなちょっとしたとこに気づいてしまった映画3つを紹介します。
【ジョーズ】

説明不要ですね。
スピスバーグの代表作です。

あの音楽、ジョーズのリアリティズム、
どれを取っても、恐怖感が随所に伝わってきて、
海へ入るのが怖くなった人も多いのではないでしょうか?

そんな映画の冒頭シーンですが、
浜辺のシーンで、
大きな看板が映ります。

その看板、よーく見ると、
ジョーズの背びれがいたずら書きされてます(笑)

これから始まる恐怖を、
ユーモアで描いているのでしょうか。

因みに、同じ(デザインの)看板が、
大阪のUSJにもあります!!
ぜひ、行った際は探してみて下さい。

 

□解説□

海水浴場を恐怖のどん底におとし入れた人喰いザメとの死闘を描くサスペンス。

 
【レイダース 失われたアーク】

考古学者が宝物を求めて冒険する、
「インディージョーンズ」シリーズの1作目。

数ある冒険活劇の映画の中でも、
一番の人気シリーズではないでしょうか?

冒頭のシーン、主人公が宝物を手にすると、
突然洞窟が崩れだす。
慌てて逃げる主人公たちを襲う数々の罠。

その中で、大きな岩が主人公目掛けて転がるシーンがあります。
そうです、TDSにあるアトラクションの最後と同じシーンです!

大きな岩が向かってきて「わぁー」って叫んだ人も多いのでは?

映画の中で主人公がどうやって逃げるかは、
映画を観てのお楽しみですが、
この岩の両脇をよーく観て下さい。
なんと、岩を転がすための支柱が見えてます!

ちょっと残念な発見でした・・・(笑)

 

□解説□

謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって様々な人々が暗躍する冒険活劇。

 
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】

タイムマシーンに乗って過去へ未来へ。
マイケルJフォックスの大ヒット映画の1作目です。

冒頭のシーン、科学者ドクの家で居眠りする主人公。
カメラは、部屋に置いてある実験道具を映してますが、

その中に、映画の最大の見せ場となる時計台と、
その時計台にぶら下がる人間のミニチュアが!!

映画の見せ場をミニチュアにして、
気づくか気づかないかギリギリの所に置いておく。

そんなちょっとしたユーモアが、
映画を観ていて気づいた時は、とても嬉しいんです!

 

□解説□

タイムマシーンで過去に戻り、両親の青春時代に巻きこまれた主人公の冒険映画。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.08


私の周りでは、去年・今年と、
おめでたの話が多いんですよ~。

そんな事もありまして、
今回は、赤ちゃんをテーマにした映画を3つ紹介します。

 
【赤ちゃん泥棒】

子供に恵まれない夫婦が、赤ちゃんを盗んでしまう。
そんな許されない犯罪を、コミカルに描いたこの映画、
主演は、若かりし頃のニコラス・ケイジです。

刑務所を出所したばかりの主人公が、
刑務所で知り合った婦人警官と結婚するという設定。
不妊症で悩む奥さんの為に、
主人公が赤ちゃんを誘拐してしまうという設定。

そんな変な(?)設定が、どこかコミカルでユーモアで。
赤ちゃんを誘拐した事で、銀行強盗を手伝わされる羽目に。

まったく読めない展開に、
誘拐した赤ちゃんに情が移ってしまった主人公と、その奥さんが、
最後にとった行動とは・・・。

誘拐の映画なのに、笑えます。
家族みんなで観て欲しい映画です!

 

□解説□

子宝に恵まれないある夫婦がかわいい赤ちゃんを奪ったことから連鎖反応的に起きる事件をスリルと爆笑で描くアクション・コメディ。

 
【赤ちゃんに乾杯】

ある日突然、「あなたの赤ちゃんです」と言われて、
赤ちゃんと一緒の生活がスタートしたら?

ドキっとした男性もいるのでは?(笑)

この映画は、独身生活を楽しんでいた三人の男性が、
ある日突然現れた赤ちゃんによって、
生活が180度変わってしまう様子を描いたコメディー映画です。

赤ちゃんの世話などした事がない三人が、
オムツやミルクなど、一生懸命に世話する姿は、
どこか愛らしく、頼もしげです。

6ヶ月という期間限定での父親役が終わり、
また独身生活に戻る訳ですが、
それぞれの心に去来するものは・・・。

最後は、ほろっとする映画です!

 

□解説□

赤ちゃんを育てるハメになった3人の独身男性のドタバタぶりを描いたコメディー。

 
【スリーメン&ベビー】

上で紹介した「赤ちゃんに乾杯」のリメイク版です。

最近では、邦画や韓国映画なんかも、
ハリウッドっでリメイクされるケースが増えて来ましたね♪

リメイク版は、好き・嫌いがはっきり別れてしまう事が多いですが、
別物として楽しんでみるもの一つかも知れません。

ハリウッドらしく(?)、豪華なキャストや演出、
それだけでも、十分楽しめる要素が満載だと思いますよ。

リメイク版なので、ストーリーは大筋で同じなのですが、
細かい点での違いとか、
そういった物を発見するのも楽しみ方の一つではないででしょうか。

□解説□

3人の独身貴族のもとに突然現われた赤ちゃんが彼らにもたらずさまざまな騒動を描くコメディ映画。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.07


青春の形は色々あります。今回は皆で青春しよ~って映画を紹介します。

学生といえば、クラブ活動。大人になってもクラブはあるけど、
がむしゃらに頑張れるのは若いときだけ!
皆は青春してますか~?
【チアーズ】

チアリーディング、一度はやってみたいと思いませんか?
アメフトのハーフタイムなで踊ってみたい!!
華やかな場面ばかり思い浮かぶけど、見えない部分の努力はすごいんです!
恋愛は当然、振り付けの盗作や怪我・・・色々と大変。
でも、皆がいたから頑張れた!
そんな気持ちになれるスポ根青春ムービー!!
そうそう、CMやガレッジセールのゴリがやっていたゴリエでお馴染み「Hey Mickey」の曲が主題歌。
□解説□

チアリーディングの大会を題材にした、 スポ根青春ムービー。
主演はマリーアントワネットやスパイダーマン2でもお馴染みのキルスティン・ダンスト。
【ドラムライン】

日本ではあまり見ないけど、スーパーボウルのハーフタイムで踊りながら演奏するマーチングバンド。
その中でも花形であるドラムラインのお話。
伝統を守りつつ、新しい技術を取り入れライバル校との対決。
演奏する曲も最新のポップスだけじゃなく、
熊蜂の飛行(リムスキー=コルサコフ作曲の管弦楽曲。非常にリズムの早いアクロバティックな曲)や
ジャクソン5などの曲も演奏してます。
そのアレンジが素敵でサントラも楽しめそう!!
主演はマライヤ・キャリーの夫であるニック・キャノン。
□解説□

ボーイズIIメンやTLCを手掛けた音楽界の巨匠ダラス・オースティンの実体験を映画化した本作は、
スポーツ競技のハーフタイムに、演奏とパフォーマンスの妙技を競い合うマーチング・バンドを描いた作品。
【スィングガールズ】

ジャズっていいな~、ビッグバンドやりたいな~って素直に思ってしまう。
いつも聞いている信号待ちの曲が、聞き方によってはジャズになるなんて知らなかった。
オーディションで選ばれた彼女たちは、猛特訓を積んで4ヶ月で演奏をマスター。
吹き替えなしの演奏というから感服!!
やりたいことは諦めないで頑張る。そうすれば必ずやれる!!
そう実感できる素敵な映画です。
明日からサックスやろうかな?!
□解説□

男子高校生たちがシンクロに挑戦する『ウォーターボーイズ』から3年、矢口史靖監督が最新作で描くのは、
落ちこぼれ女子高校生たちのビッグバンドジャズ!
疲れること、面倒くさいことが大っきらいなダメ娘たち、しかも山形弁ベタベタな田舎娘たちが、
体ごとジャズに浸りきってスウィングを楽しむ爽快青春ストーリー。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.06


二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.06
90年代に大ヒットしたドラマ「ツイン・ピークス」、
その監督でもあるデヴィッド・リンチの作品3つを紹介します。

彼が描く独特の世界観、
ぜひぜひ、それを楽しんで欲しいです!!

【ブルーベルベット】

主人公が、野原で人間の方耳を発見する。
そんなショッキングな場面からスタートする映画。

ここから、長閑な田舎町を舞台に、
複雑な人間関係・ドラマが展開されます。

監督のリンチが描く、独特の世界観。
最後まで一気に引き込まれてしまいました。

「ツイン・ピークス」で特別捜査官役だったカイル・マクラクラン、
そんな彼の、デビュー間もない作品としても十分に楽しめます!

自宅で一人、じっくり観るのにオススメな映画ですよ!!

 

□解説

のどかな町を舞台にした殺人、脅迫、倒錯の物語。
監督・脚本のデイヴィッド・リンチが10年以上あたためてきた企画。

 
【ストレイト・ストーリー】

10年前に喧嘩別れしたまま音信不通の兄に会うために、
73歳の老人が、時速8キロのトラクターで563kmを旅する映画。

簡単に言ってしまえば、それだけの映画なのですが、
時速8キロという遅さが、
現在のスピード社会に何かを投げかけているように感じました。

道中、出会う人々との会話を通しながら、
生きるとは何かを、老人に教えられたような気もしました。

映画を観終わるころには、
今までの自分を無意識に振り返っていました。

この手のロード・ムービーは沢山ありますが、
この映画は、「ぜったい!」観て欲しい映画です!

 

□解説

長年音信不通だった兄に会うため、トラクターに乗ってひとり旅に出る老人の姿を描くロードムービー。

 
【マルホランド・ドライブ】

デヴィッド・リンチ特有の世界観に、
最後まで引き込まれっぱなしでした・・・。

この映画は、100人が見たら100通りの解釈がある。
何が現実で、何が夢なのか。
何が真実で、何が嘘なのか。
それらは、すべて観た人の解釈次第となるのでしょうか。

大事なのは、
理解する事ではなく、感じる事なのでしょうか。

兎に角、一度観ただけでは理解できない。
というか、
「もう一回観よ~!」って思ってしまう。

そして、繰り返し観る度に、新しい発見があって、
「よくぞ、こんな(凄い)映画を作ったね!」と脱帽してしまう。。。

 

□解説

ハリウッドを舞台に、記憶喪失の女と女優志願の女が繰り広げるサスペンス映画。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.05


これまでのテーマに沿った紹介ではなく、
映画監督という括りで紹介したいと思います。

今回は、「コーエン兄弟」の初期の作品3つを紹介します。

【ミラーズ・クロッシング】

ギャング映画というと、血なまぐさいイメージを持つ人も多いかと思いますが、
この映画は、男のかっこ良さをトコトン追及した映画です。

対立するマフィアの間で、二転三転するドラマ、
主人公の立ち振る舞い、セリフ、すべてに男を感じます!

タイトルの「ミラーズ・クロッシング」は、
この映画の中で何度か出てくる森の名前ですが、
この映像が、とても綺麗です。

コーエン兄弟独特の映像観に、
おもいっきり酔いしれながら観てもらいたい映画です。

□解説

1920年代のアメリカ東部のある都市における、
アイルランド系とイタリア系ギャングの抗争を斬新な映像で描いた映画。

【バートン・フィンク】

これは、現実か?それとも夢なのか?

主人公が宿泊するホテルで起こる出来事、
それらすべてのどこまでがリアルで、どこから非リアルなのか。

主人公が訪れたハリウッドとは、
まさにそんな世界なのではないだろうか?

一夜を共にした女性が、翌朝、同じベットで死んでいる。
そこから、主人公の人生は大きく変わって行く。

ラストの海岸でのシーン。
最後の最後まで、夢?現実?と見せつけてくれるコーエン兄弟に感服です!

□解説

ハリウッドに招かれたニューヨークの劇作家が宿泊先のホテルで出会う不思議な体験を描く映画。
91年カンヌ国際映画祭三冠(グランプリ/監督賞/主演男優賞)に輝いた作品。

【未来は今】

大きな陰謀の中で、主人公のピュアな心が巻き起こすファンタジー。

何も知らされず社長の座に着いた主人公、
影で悪事を企む重役、
それを不審に思い調査する女性記者。

重役の思惑通りに事が進み、死を決意する主人公。
そこに起こった奇跡。

この映画を通して、
ピュアである事の重要さを認識させられますよ~!

コーエン兄弟の映画の中でも、
ちょっと異質な映画で、とてもオススメです!

□解説

巨大企業の傀儡社長に仕立てられながら、
愛と勇気と誠実さをもって孤軍奮闘する青年が起こすファンタジーロマン。

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.04


「10代でする決断は、時に強暴で、時にピュアで。」

自分の将来について、じっくりと考えた事はありますか?
あっても、決断までは、なかなか出来ないものですよね。

そんな人生の決断をテーマにした映画を3つ紹介します。

 

【旅立ちの時】

10代にしかできない夢の持ち方があるでしょう。
10代にしかできない恋の仕方があるでしょう。

FBIから逃げる生活を続ける両親、
それをずっと見続けた主人公が描いた夢はなんだろうか。
主人公が落ちた恋は、何色なんだろうか。

両親と一緒に逃げ続ける生活を選ぶか、自分の道を進むか、
最後に出した答えは、自分に素直で、とても素敵な決断でした。

10代で自分の夢を進もうと決心する時、
いちばん反対するのは親だろうし、
いちばん応援してくれるのも親なのだろう。

 

□解説□

自分の夢を選ぶか、両親を選ぶか、
10代なら誰でも感じる将来への希望・不安を抱く主人公を、リバーフェニックスが好演。

 
【ボーイズ・ライフ】

自分の置かれてる環境が、決して恵まれてないとした場合、
それを、他人のせいにしてませんか?

後悔したくないからと、
「仕方なかった」と無理やり自分を納得させてませんか?

自分の人生は、自分で作り、自分で変える。
親でも友達でも先生でもない、
10代なら、自分で考え、自分で悩んで欲しい。

母親の再婚相手から受ける、度重なる暴力。
不良仲間と明け暮れる、悪行続きの日々。

そんな人生から抜け出せたのは、
誰でもなく、主人公、本人の勇気と決断であった。

 

□解説□

けっして恵まれた環境とは言えない境遇で育った主人公、
自分を見つめ、将来に向かって出した結論に感激!!

 
【 キッズ・リターン】

人生は、何度でもやり直せる。
それが10代なら、尚更でしょう。

華やかな世界と暗い世界、環境は大きく違うが、
二人は、それぞれの道をしっかりと歩む。

その道が正しいのか、間違っているのか、
そんな事は、本人以外、誰にも知りえる術がない。

10代は、自分が信じた道を貫いて欲しい。
そうやって手に入れた現実こそが、
次の夢へ向かうための大きな糧となるからである。

「バカヤロウ、まだ、始まっちゃいねえよ」
その気になれば、何度でもやり直せるのである!

 

□解説□

高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。
監督・脚本は、世界の巨匠・北野武(ビートたけし)

二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.03


ほぼ大半を学校で過ごす学生時代。
友達も大切だけど、先生との相性もとっても大切!

理想の先生ってどんなだろう?
恋の対象になる先生?
熱血な肉食系先生?
知的で眼鏡が似合う草食系先生?

先生って身近な存在だからこそ、尊敬出来る憧れな人でいてほしいよね。

 

【コーチ・カーター】

こんな先生いたら、一目で恋に落ちちゃうかも♪
って思うくらい自分の意思を曲げずに強い信念と情熱で生徒を動かす素敵な先生。
一緒にバスケも勉強も頑張りたくなること間違いなし!!
これが実話っていうから凄いよね~。

解説
リッチモンド高校のバスケット部を立て直すため、1人のコーチが就任した物語。

 

【デンジャラス・マインド ~卒業の日まで~】

問題児ばかりのクラスを任された新任教師のルアン。
問題児といっても登校拒否やいじめとかそんなものじゃなくて、
人種差別やマフィアがらみなど、日本ではあまり考えられないことばかり。
空手やボブディランの詩で、生徒たちの心を掴んでいく。
主題歌「GANGSTA’S PARADISE」のLL Cool Jもすごくキュートで大好き。

解説
荒廃するアメリカ社会の歪みの中で喘ぐ若者たちに希望を与え、
なんとか救おうと孤軍奮闘する女性教師の姿を描いたヒューマン・ドラマ。
自らの体験を綴ったルアン・ジョンソンのノンフィクション『ルアン先生にはさからうな』(邦訳・ハヤカワ文庫)を基に、
カナダの映画/TV界で活躍するジョン・N・スミスの監督で映画化。

 

【ブタのいた教室】

命をテーマにした物語。「食べる」か「食べない」か・・・難題に悩む子供たち。
子供たちと一緒に成長していく新米先生役の妻夫木くん。
この映画にオーディションで選ばれた26人の子どもたちに手渡されたのは白紙の台本。
これにはびっくり!!

解説
大阪の小学校で新任の黒田恭史先生が始めた「ブタを飼育し、自分たちで食べる」という実践教育。
「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」
ペットと化したブタのPちゃん。卒業の時は迫り、Pちゃんを「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。

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