更新日:2026.07.31 作成日:2023.05.22
最近は成人式の晴着に「ママ振袖」を選ぶ方が増えています。
「ママ振袖」は「ママ振」とも呼ばれ、母親(もしくは姉妹・親戚)が成人式の際に着用した振袖のことです。
購入やレンタルより費用を抑えることができるだけでなく、今のトレンドと違うお母様時代の振袖は「お友達や他の人とかぶらない」というメリットもありますね。
今回はママ振袖にかかる費用相場、活用するための注意点なども解説します。
目次
ママ振袖を着るには、お直しやクリーニング、小物の準備、着付けやヘアメイク、写真撮影まで含めた予算で考えることが必要です。
費用相場は平均すると60,000円~100,000円が目安と考えてよいでしょう。
振袖一式をレンタルした場合の平均利用金額が200,000円前後、購入額の平均は350,000円前後という調査結果もあります(My振袖利用ユーザーのデータより)。
振袖一式を購入、レンタルする場合と比べると、やはり費用は抑えられると言えます。
この後は、ママ振袖を着る場合の準備、それぞれにかかる費用の目安もご紹介していきます。
お母様が成人式に着た振袖であれば、それなりの年数がたっています。
長い間タンスなどに保管されていた場合、まずは汚れやシミなど振袖の状態をチェックしましょう。
振袖の状態によっては、丸洗いやシミ抜きが必要なこともあります。
専門のお店に丸洗い(ドライクリーニング)を依頼する場合の費用は、7,000円~10,000円前後になることが多いようです。
部分的なシミや汚れを落とす場合は、別料金になります。
1カ所につき1,500円~2,000円が目安ですが、汚れの状態によってはそれ以上となることもあります。
お店によっても異なるため、最初に見積りをとることをおすすめします。
振袖のクリーニングには1カ月から、長い場合は3カ月ほどかかることもあります。
成人式や前撮りの日程から逆算し、早めに準備にとりかかりましょう。
お母様と身長や体型が違う場合は、ご自身に合うようにサイズ直しも必要です。
お直しの箇所、伸ばす場合・短く詰める場合によっても料金は変わってきます(伸ばすことはできないケースもあります)。
裄丈直しで13,000円~18,000円、袖丈直し10,000円~15,000円、身丈の直しが20,000円~25,000円、身幅の直しは20,000円~30,000円が目安です。
料金や必要な日数は、お店・お直しの内容でも変わってきます。
1カ月から1カ月半はみておきましょう。
費用や期間を確認し、余裕のある日程で手配すると良いでしょう。
振袖ショップを地域から探す振袖を着るための小物が一式揃っているか確認も必要です。
新たに調達するものがあれば購入するか、レンタルを利用することになります。
帯は振袖姿の印象を大きく変えるアイテムです。
昔の帯は短めなものもあり、今風の華やかな結び方やアレンジには長さが足りないこともあります。
帯はレンタルするか別途購入を検討しても良いでしょう。
帯のみのレンタルも可能で、ネットレンタルなど安いものは15,000円~30,000円程で探せます。
購入する場合は30,000円から、高価なものは100,000円以上する品もあります。
草履・バッグは着物や帯と比べると、劣化しやすいものです。箱などに入れてきちんと保管されていても、使えないことが多いです。
振袖姿の印象、コーディネートにも影響しますので、新しいものを用意するのがベターでしょう。
振袖の着付けには帯以外にもたくさんの小物が必要です。
帯揚げ・帯締めのセットを購入すると、安いもので10,000円前後、こだわりのある方は30,000円~50,000円で予算を考えておくと良さそうです。
半衿については2,000円~30,000円程度と、品物により価格に幅があります。
その他に、長襦袢、肌着類、足袋などは一式セットになったものを利用すると便利です。
一式セット(15点セットなど)では安いものは6,000円ぐらいから、少し高めでも20,000円程で探すこともできます。
振袖に必要な小物一式に加え、着付け・ヘアメイクの手配も必要です。
美容院に依頼する場合は20,000円~30,000円が相場となり、自分で振袖と小物一式を持ち込むことになります。
出張着付けサービスなどは10,000円~15,000円と少し費用は安くなりますが、ヘアセットやメイクは別に手配が必要です。
成人式当日の着付け以外に、前撮り・後撮りを予定する方は、そのタイミングでも着付けの依頼が必要になります。
ここまで解説したメンテナンス費用やアイテムの価格相場、着付け費用を一度まとめておきましょう。
ママ振袖で成人式を迎えるには振袖の状態をチェックするところからスタートし、お手入れや直し、必要アイテムの調達、着付け・ヘアメイクの手配、写真撮影など、たくさんの準備が必要です。
すべてご自身で手配をすると時間や手間がかかるだけでなく、足りないアイテムを個別で揃えていくと費用もかさんでしまいます。
最初にお伝えした費用相場を目安に、あらかじめ予算を決めて準備することをおすすめします。
ママ振袖を今風に着こなすためには、帯や小物を上手くコーディネートできるかもポイントです。
その場合も、振袖専門のプロに相談できれば安心ですね。
多くの振袖ショップや振袖レンタルの店舗では「ママ振袖」のプランが用意されています。
振袖の状態チェックから必要なメンテナンス、コーディネートまで、専門のスタッフによる提案やアドバイスを受けることができます。
必要アイテム一式のレンタル、着付けやヘアメイク、写真撮影・前撮りまで含まれたプランも用意されています。
ママ振袖を検討している方は、振袖専門ショップをチェックしてみてください。
お母様が振袖を購入されたお店、お付き合いのあるお店がある方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
信頼できるお店に一式を持ち込めば、足りないアイテムなどを的確に選んでもらえるでしょう。
費用も結果的に安く済む場合もあります。
今回はママ振袖を着る際の費用相場、必要な準備やおすすめのショップ選びについて解説しました。
ご家族の大切な思い出を引き継ぐ「ママ振袖」。
ご自身の好みにコーディネートし、今風にリニューアルした振袖姿で成人式を迎えましょう!
この記事を書いた人
My振袖ドットコムスタッフ
日本一の振袖ショップのポータルサイト『My振袖ドットコム』のスタッフです。成人式を迎える皆さんに向けて、振袖・成人式で必要なことやお役立ち情報を皆様にお伝えしています。
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