二十歳までに観るべき映画ベスト3 vol.02
「10代とは、家族という存在を理解しにくい年代なのかも知れない。」
今回は、家族愛をテーマにした映画を3つ紹介します。
10代でしか出来ない家族孝行って何かな?って考えて貰えたら嬉しいです。
【晩秋】
家族という存在を強く認識するのは、出産といった出会いと、
死というお別れの場面ではないでしょうか?
「死別」とは、みな必ず経験するものであって、
残念ながら、避けて通る事はできません。
辛く・悲しい事ではありますが、考え方を変えれば、
死を迎える人と、同じ時間・考えを共有できるという事は、
残された人にとって、とても大きな財産になると思います。
年老い、ガンに侵された父と、それを見守る母、息子、孫。
バラバラになっていた家族が、父に残された少ない時間の中で一つになり、
最期に、本当の家族とは何かを見つけました。
それは、天国へ旅立った父からのプレゼントだったのかも知れない。
□解説□
家族を犠牲にして仕事に生きてきた主人公が、父の病気を期に、
家族の大切さに改めて気付く映画。
製作総指揮は、あのスプルバーグです。
【ライフ・イズ・ビューティフル】
家族にとって一番大切なものは・・・、私は子供の笑顔だと考えます。
この映画は、最愛の人と出逢って幸せを手にする前半と、
ユダヤ人迫害による強制収容所での厳しい生活の後半。
と言いたいとこなのですが、
過酷な強制労働を強いられてるにも関わらず、
この手の映画に多く観られる悲壮感はありません。
どこかユーモアで、どこかコミカルで。
それは、主人公が、我が子が怯えないよう、
強制収容所で、自分の命を掛けて続け通した嘘のゲーム。
主人公が我が子に教えたかった事、
それは、どんな状況下に置かれても、
人生は考え方一つで、とても素敵なものになるという事。
まさに「ライフ・イズ・ビューティフル」ですね♪
□解説□
収容所に送られた主人公が、我が子に伝えた意外なゲーム。
我が子を思う親の感動作。
【マリと子犬の物語】
動物に注ぐ愛情は、時に、人間に注ぐそれより大きく、
動物もまた、人間に対する愛情を忘れない。
人間が家族を大切にするように、
いや、動物は、それ以上に家族を思うのかもしれない。
捨て犬だったマリは、飼い主に幸せを運び、
自ら3匹の家族を手にする。
2004年に起きた新潟県中越地震で、村に取り残された後も、
16日間、3匹の我が子を守り続けた。
すべてを失った村人に勇気を与えた一匹の犬。
人間は、一緒に生活する動物から、
沢山の事を学んできたし、
これからも学んで行かなければならないと感じました。
□解説□
新潟県中越地震の被災地で、捨て犬だったマリがもたらすファンタジー。
実話を基にした感動作。
アニメも是非チェックしてみて♪



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